ハリポタ電車スタジオツアー東京エクスプレスに乗るには？時刻表と運行情報も！

ハリポタ電車スタジオツアー東京エクスプレスの時刻表

西武鉄道の公式サイトや駅構内に掲示されている時刻表にはスタジオツアー東京エクスプレスがいつ運行されるのかは明示されていません。

なんとか、運行時刻がわかる方法がないか？直接、西武鉄道に電話で聞いてみました。

乗車当日に直接、西武鉄道に電話で問い合わせれば時刻がわかります。

ハリポタ電車スタジオツアー東京エクスプレスの運行情報

西武鉄道に電話で問い合わせる方法以外に、アプリでハリポタ電車スタジオツアー東京エクスプレスの走っている位置を知る方法があります。

西武鉄道アプリでスタジオツアー東京エクスプレスの走行位置を確認

西武鉄道アプリを利用すれば、スタジオツアー東京エクスプレスの電車のリアルタイムの走行位置がわかります。

①西武線アプリをスマートフォンにダウンロード

②西武線アプリを開くと、上のようなトップ画面になるので、メニュー内の「列車位置」をタップ

③「列車走行位置」画面の上部の路線の中から「池袋線」をタップして、スクロールしていくとどこかに金のスニッチが見つかるはずです。

これがスタジオツアー東京エクスプレスの現在の走行位置になります。

もし、「池袋線」内で金のスニッチが見つからない場合は、違う路線にいるかもしれませんので、「池袋・秩父線」や「狭山線」あたりをチェックしてみてください。

アプリをダウンロードして、乗車する前に電車の位置を確認しておくと便利です。

ぜひ、こちらも活用してみてくださいね！

この電車を待つ時間も、期待が高まる瞬間です。

スタジオツアー東京エクスプレスの運行区間

スタジオツアー東京エクスプレスは、主に西武池袋駅と豊島園駅を結んで運行されていますが、豊島線だけでなく、その他の西武線で運行はされていないのか、調べてみました。

Twitterをチェックしていたら、西武狭山線にスニッチが表示されている画像や西武秩父線の飯能駅などでのスタジオツアー東京エクスプレスの写真を上げている方もいました。

今後はもしかすると、他の路線にもスタジオツアー東京エクスプレスが乗り入れしていく可能性もあるかもしれません。

西武線のいろいろな駅でスタジオツアー東京エクスプレスに出会えるチャンスが広がることを期待しましょう！

西武池袋駅と豊島園駅でのおすすめの撮影ポイント

西武池袋駅

スタジオツアー東京への玄関駅として、西武池袋駅では、豊島園行が発着する１・２番ホームがリニューアルされています。

英国・ロンドンにあるキングス・クロス駅を参考に、壁面をレンガ調に、駅サインを紺色基調に改修されています。

また、1番ホームのエレベーターにステンドグラス風の装飾が施されており、フクロウやホグワーツ特急のような魔法電車も取り入れられています。これらは撮影ポイントとしておすすめです。

ステンドグラスやレンガの装飾を見ていたら、ハリーポッターの魔法にかけられたような気分になっちゃいそうですよね！

そして、1番ホームの中ほどには、リニューアルを記念してワーナー ブラザース社より寄贈されたという キングス・クロス駅と同じ時計が設置されています。

こちらは「スタジオツアー東京」に設置されているものと同じデザインで、なんと！時計の針が逆回転に動く仕様になっています！

こんなところにも「魔法の世界・スタジオツアー東京」へのステキな誘いが( *´艸｀)

スタジオツアー東京への玄関駅の池袋には楽しい施設がいろいろあります。

サンシャイン水族館や天空の公園をコンセプトにしたてんぼうパーク（旧サンシャイン展望台）についてもご紹介しています。

ぜひ、あわせてお読みください。

豊島園駅

豊島園駅では、「イマジネーションが日常に溶け込む駅」をコンセプトでデザインされました。

エントランスゲートは日常と非日常をつなぐゲートをイメージしたシンプルなデザインで、飯能地区の西川材を使用し、魔法の世界を感じられるしかけが加えられています。

ホームの柱、駅名標、自動販売機など、『ハリー・ポッター』作中でホグワーツ魔法魔術学校へと続く「ホグズミード駅」を彷彿とさせる赤色基調にリニューアルされています。

赤いプレートに白英文字で「TOSHIMAEN」なんて、外国の駅みたいです(*’ω’*)

ホームの屋根の梁や柱も赤で統一されていて、ステキな雰囲気です。

また、駅舎上部ＬＥＤビジョン では、駅の利用者に「少し非日常のエッセンス」を体感していただくことを目的として、魔法の世界と四季を連想させるようなアニメーションを放映しているようですよ。

アニメーション映像は「春・夏・秋・冬」の季節ごと、また「昼・夜」それぞれの計８種類を用意されています。

その他、ワーナー ブラザース社から提供を受けた特別映像として金のスニッチの映像も！

スタジオツアー東京エクスプレスの魅力的な外観と車内

スタジオツアー東京エクスプレスの外観

スタジオツアー東京エクスプレスは、ハリーポッターの世界観を表現したラッピング電車です。

映画「ハリー・ポッター・禁じられた森」を背景に、主要キャスト「ハリー」「ハーマイオニー」「ロン」の3人を大胆に描いたフルラッピング電車です。

こんなに大きな写真のハリー達を目の前にしたら、否が応でもスタジオツアー東京へ行ってみたい！気持ちが盛り上がっちゃいます！

スタジオツアー東京エクスプレスの車内は？

スタジオツアー東京エクスプレスの外観がまるごとハリーポッターにラッピングされているなら、その車内はどうなってるのか、期待しちゃいますよね。

私がスタジオツアー東京エクスプレスに乗車したのは７月13日でしたが、車内はいたって普通の状態でした（笑）

Twitterでスタジオツアー東京エクスプレスに乗った方が車内の写真ではハリーポッタースタジオツアー東京の吊り広告が掲示されていたのですが、残念ながら今は通常の状態に戻ってしまったようですね。

スタジオツアー東京エクスプレス撮影のポイント

スタジオツアー東京エクスプレスは映画ハリーポッター主要な舞台である魔法学校敷地内にある、「禁じられた森」を背景に、ハリー・ハーマイオニー・ロンの三人が並んでいるレイアウトされています。

西武池袋駅で乗車して、スタジオツアー東京のある終点豊島園駅で下車する場合を想定して、スタジオツアー東京エクスプレスをきれいに撮影するポイントをお伝えします。

まずは、上の2枚の写真を見比べていただくとわかる通り、左側の写真はホームドアの壁が障害物となって映り込んでしまっています。

ちなみに、右側の写真はホームドアが無い豊島園駅で撮影しました。

ホームドアのある池袋駅で撮影する場合には、乗車ホームではなく、ホームドアの無い降車ホーム側から撮影した方がいいですね。

その際は、必ず、乗車、および下車する人たちが済んで落ち着いてから撮影しましょう。

池袋駅、豊島園駅ともに到着してから出発するまで数分間は停車していますので、撮影する時間はあると思います。