朝霞市の夏の風物詩「彩夏祭」の打ち上げ花火が、2023年11月4日の再開催へ向けて動き出しました！
AST（アサカストリートテラス）と同時開催となることで、さらに盛り上がりが期待されています。
朝霞市、彩夏祭花火2023の打ち上げを11月4日に再開催へ
埼玉県朝霞市の夏の風物詩である「彩夏祭」の打ち上げ花火が、2023年11月4日に再開催されることになりそうです！
朝霞市は8月23日、朝霞市民まつり実行委員会で、11月4日を候補日として、関係機関等と協議することと決定したと発表しました。
打ち上げ花火は、2023年8月5日に予定されていましたが、花火の設営トラブルで中止となっていました。
朝霞市は、市民から再開催の要望が多く寄せられたことから、今年度中の再開催を検討することとしていました。
Coco彩夏祭花火が中止になった理由や花火業者についての記事はコチラです。
中止となった打ち上げ花火、なぜ11月4日に再開催？
朝霞市が彩夏祭の打ち上げ花火を11月4日に再開催する理由は、以下の2つです。
- 花火の設営トラブルで中止となってしまったため、市民の要望に応えるため
- 11月4日は、朝霞市の秋祭り「アサカストリートテラス」の開催日でもあり、同時開催することで、さらに盛り上がりを期待するため
朝霞市は、11月4日に再開催することで、中止となった打ち上げ花火の代替として、市民や彩夏祭花火を楽しみにしていた人たちに喜んでもらえるものと期待していると考えられます。
アサカストリートテラスと同時開催で、さらに盛り上がる？
Coco2022アサカストリートテラスの様子です。
子どもから大人まで楽しめるイベントです！
Sai太郎なんだか、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね！
11月4日は、朝霞駅周辺の商店街や公園で、アサカストリートテラスが開催されます。
アサカストリートテラスは、例年約3万5000人ほどが訪れる、大好評の秋のイベントです。
打ち上げ花火とアサカストリートテラスの同時開催により、両イベントの来場者がさらに増えることが予想されます。
また、アサカストリートテラスの屋台やステージイベントなどを楽しんだ後、打ち上げ花火を鑑賞するといった、より充実したイベント体験ができるでしょう。
市民の声は？期待と不安の両方
彩夏祭のTwitter公式アカウントでは、打ち上げ花火の再開催決定を受けて、多くの市民からさまざまなの声が寄せられました。
いくつかピックアップしてご紹介させていただきます。
Cat女史彩夏祭花火の再打ち上げが11月と予想していたんですね！
Coco時期を変えても彩夏祭花火をちゃんと開催できるのかを心配する声やそもそも酷暑の夏開催ではなく春や秋に開催するほうがいいのでは？という意見も。
打ち上げ花火の再開催に向けて、今後の動き
再開催へ向けて、関係機関と協議が行われています。
具体的な準備や計画、交通整理、安全対策など、今後の動きにも注目です。
11月4日に向けてどのような準備が進められているのか、詳細が分かり次第お伝えしていこうと思います。
朝霞市と彩夏祭実行委員会の発表を楽しみに待ちましょう！